結婚式 誰のために行うか、よく考えてみるのも大切です。
結婚式は誰のために行いますか?
このような質問をなぜ投げかけたのか。
今、コロナの影響で春から夏にかけての結婚式が、キャンセル日程変更となり
大半が行われなくなっております。
日程変更をされた新郎新婦様は、年内の秋以降に一斉に変更されています。
そのために、今年の秋、冬は結婚式が集中しそうな予感です。
すでに年内は予約でいっぱいになってしまい、
日程が取れず、年明けの日程を勧められるケースも出てきました。
ただコロナが終息するかどうか、誰もわからないために、
秋になってまた、キャンセル、日程変更が再燃する可能性もあります。
その対応で日々追われていました。
その中で気になったことは、
新郎新婦の中で、一定数、他人事のような感覚でお話しをするがいらっしゃるのです。
このような状況で誰もが考えられないこと多く、確かに不安だと思います。
キャンセルについても日程変更についても、話伺いながら進めているのですが
自分が悪くないのであるから、全部責任とれとの話になってしまう。
確かに、私たちの事情でお話しすることも多く、
ご迷惑をおかけしていることも多いのです。
今はできないことも多い、だからこそ、一緒に考えていきたいと思っています。
日程変更はある程度申し訳ない思いなのですが、
全部の責任を取ってお金もお前が払えばいいと言われた時には
流石に悲しくなりました。
ご迷惑をおかけしている分、一層寄り添いたい気持ちです。
ZOOMなどのオンラインを使って、今後はお話しさせて頂きたいと考えています。
まだまだ乗り越えることが多いけれど、
一緒に進めばきっといい形になります。
いい未来を実現していきたいです。